反射区とリフレクソロジー
反射区とは
・「反射区」とは各器官や内臓につながるといわれる末梢神経の集中個所になります。
各臓器や器官に当たる場所を刺激すると、血行などが良くなることで正常な働きを取り戻します。
ツボと同じと思われがちですが、『ツボ』が1つの点であるのに対して『反射区』は面です。
英国式リフレクソロジー
当店のメインマッサージであるリフレクソロジーは、この反射区を利用し、体の不調を改善しようとするマッサージ法です。主に、人間が生まれながらに持っている『治癒能力』を取り戻したり、高めたりする事ができます。
そのリフレクソロジーでも痛みを極力減らし、アロマオイルなどを併せて使うものが『英国式(西洋式)リフレクソロジー』となります。
簡単マッサージ 〜足裏編〜
目安となるオイルの量(両足) 5〜10ml
※足全体をマッサージする場合でも10〜15mlくらいで両足できますよ。
ブレンドオイルの保存方法
入浴後などの、足が暖まった状態でマッサージしましょう。
ごりっという感触や、同じ強さのはずなのに痛みや違和感を感じる部分には老廃物が溜まっています。
そういった箇所がどこの臓器や器官に当たるのかを下にある反射区一覧表を見て確認しましょう。
意外な場所の危険信号が出ているかもしれませんよ。
※足全体をマッサージする場合でも10〜15mlくらいで両足できますよ。
ブレンドオイルの保存方法
入浴後などの、足が暖まった状態でマッサージしましょう。
ごりっという感触や、同じ強さのはずなのに痛みや違和感を感じる部分には老廃物が溜まっています。
そういった箇所がどこの臓器や器官に当たるのかを下にある反射区一覧表を見て確認しましょう。
意外な場所の危険信号が出ているかもしれませんよ。
溜まっている老廃物を流すためにマッサージをしましょう。
特に力は必要ありません。
この時に、アロマオイルを使う事で滑りもよくなりますし、肌のお手入れもできて一石二鳥です。アロマオイルはリラックス効果も得られるので一石三鳥かもしれません。
特に力は必要ありません。
この時に、アロマオイルを使う事で滑りもよくなりますし、肌のお手入れもできて一石二鳥です。アロマオイルはリラックス効果も得られるので一石三鳥かもしれません。
POINT
マッサージによって流れ出した老廃物は最終的に尿として体外にでますので、尿をろ過する腎臓や、膀胱などの反射区は忘れずにマッサージしましょう。
マッサージによって流れ出した老廃物は最終的に尿として体外にでますので、尿をろ過する腎臓や、膀胱などの反射区は忘れずにマッサージしましょう。
簡単マッサージ 〜手のひら編〜
アロマオイルやクリームを使いましょう
目安となるオイルの量(両手) 5ml※腕をマッサージする場合でも10mlくらいあれば両方できますよ。
ブレンドオイルの保存方法
手の場合も同じように、暖めた後の血流が良い状態で行なうとより効果が高まります。
全体にクリームやオイルを伸ばしたら足の裏と同様、手のひら全体をまんべんなく押してみましょう。
こちらも違和感や、痛みが他よりも強い部分があれば入念にマッサージ。
手にも『反射区』がありますので、反射区一覧を見ていただき、どの部分なのかを見てみてください。
オススメマッサージ
・『指抜き』が気持ちいい。指の根元から爪先に向けて引っ張るような感じでマッサージします。
この時、爪まできたら少し圧をかけて滑らせると指先まで血行が良くなりますし、気持ちがいいです。
常に、気持ちのいい、心地のいいマッサージを心がけましょう。
・手の甲の骨の間
指と指の間の水かきの部分に、もう片方の指を当てそのまま手首に向かってゆっくり押し進めていきます。
少しずつ押しながら進んでいくのも気持ちいいです。
マッサージする手は軽く握った状態だとやりやすいと思います。
また万能のツボといわれる赤い点の場所も親指で押す感じでマッサージしましょう。
血行が良くなりポカポカしてきます
足や手の血行が良くなるとぽかぽかしてきて安眠効果もありますので、お風呂に入って寝る前にマッサージをすると効果抜群です。
POINT
出かける前などにアロマオイルやクリームを使って足裏マッサージをしてしまうと保湿効果で足が蒸れやすくなりますので注意しましょう。
冬場はブーツなどで特に蒸れやすいと思いますので気をつけてください。
出かける前などにアロマオイルやクリームを使って足裏マッサージをしてしまうと保湿効果で足が蒸れやすくなりますので注意しましょう。
冬場はブーツなどで特に蒸れやすいと思いますので気をつけてください。
人にやってもらう事が最大のリラックス効果
ご自分でやってみてもオイルの香りや、マッサージでリラックスできますが、やはり人にやってもらうと倍増どころではありません。カップルで楽しむのもいいと思いますし、親の誕生日やお子さんにやってあげるのもいいと思います。
アロマオイルの効果、効能、危険性など簡単にまとめたアロマオイルのページを一緒にご活用いただき、楽しんでいただけたらなと思います。